一時帰国 備忘録

今年の夏は、7/13-8/13の4週間日本に帰った。滞在中のメニューは:

<1週目>
H君のプレゼン資料とCVの作成編集がメイン。半分喧嘩するかのように詰め合う。その他、おばあちゃんのお見舞い、歯医者、アンパンマン映画鑑賞、買い物(洋服)。H君は大学その他で講演。


<2週目>
親族訪問+αの旅
東京→名古屋→賢島→伊勢→小淵沢→軽井沢→東京を一週間で回る電車の旅。

名古屋はおばあちゃんのお見舞い、小淵沢はH君ママのショップ訪問、三重はH君の講演と観光(伊勢神宮と賢島)、軽井沢はH君ママの新ショップ訪問が目的の旅。

幼児連れにはかなりキツいスケジュールだった。ミコは、途中から電車に乗っていることに飽きて、奇声を上げてあばれだした。こういう時、イタリアだと、車内中が子供をあやそうとしてくれるのだが、ここは日本。中高年の男性にうるさいぞ!という目で睨まれた。

名古屋では、蓬莱軒のひつまぶし、三重では伊勢エビのお刺身と伊勢うどんを堪能。名古屋発、帰りの新幹線のホームで買ったきしめんうどんを箸をつける前にミコに座席でひっくり返された時は「もう、こんなことばっかり!」とH君に八つ当たり。

教訓。幼児連れの旅は、余裕をもった計画で。移動は最低限、宿泊はなるべく連泊で。


<3週目>
前半はH君のプレゼン資料編集、後半はのんびり。おばあちゃんのお見舞い&自宅受け入れ、ズーラシア多摩動物園(ミコと父=じいじのみ)、プール、一日体験保育(私もミコと一緒に)など。H君は、シンポジウムその他で講演。


<4週目>
一番のんびりした週。おばあちゃんお見舞い、友人訪問&会合、プール、買い物(日本食材)、眼科、美容院。H君はハワイで学会。


今回も、ずっと実家生活で、朝起きたらご飯が用意されていて、ミコはずっと誰かが面倒を見てくれているという、ぐーたら娘生活。H君は「休みに帰ってきた気がしない」という仕事モードの生活。でも、キャリア的に新しいことに挑戦し、活動範囲が確実に広がり、とても充実した模様。父と母は前回に増してミコにデレデレ。朝は、早く起きてこないかと寝室前をうろうろし、昼は全力でミコを喜ばせ、夜はミコが寝るのを惜しみながら見送る生活。今回は、父が仕事で忙しく、平日あまりミコと過ごせなかったためか、ミコのばあば好きがアップ。前回は、すべて許してくれて言うことを聞いてくれるじいじ大好き子だった。