2010-10-22から1日間の記事一覧

新生児期に読んで役に立った本

1)The New Contented Little Baby Book (Gina Ford) 睡眠と授乳スケジュールを早期に確立することのメリットを説き、その具体的実施方法が記述されている。オンデマンドで授乳すべきか、スケジュールにのせて授乳すべきか随分迷ったが、最終的には母子とも…

妊娠中に読んで面白かった/役に立った妊娠本

1)The Pregnancy Journal (A. Christine Harris, Ph.D) 妊娠開始から出産まで、毎日一ジャーナル読む形式の本。その日に胎児のどの部分が成長しているとか、母体はどうなっているとか、各文化圏ごとの妊娠出産に関する風習小話など。2)The Pregnancy Bo…

出産予定日

今日が出産予定日。一週間前の先生の予想では、予定日よりも前に生まれるとのことだったが、予想は外れ出産予定日の今日は検診日となった。先生の触診によると:1)子宮口は2センチ開いている 2)胎児の頭はひきつづき下向き→自然分娩ができる 3)胎児の…

「ローマ人の物語」を読み始める

出産予定日数日前より、何を血迷ったのか、禁断の(笑)「ローマ人の物語」(塩野七生)に手をだしてしまった。ハマると他のことができなくなると、避けてきたのだが、先日H君がローマ日本人学校のバザーで1-3巻を買ってきてしまったのだ。それが妊娠本にち…

シュタイナー幼稚園の一日

ミコの通う幼稚園は、幼稚園10カ所見学した中で、唯一子供のいる時間に見学が許されていないところだった(子供の園生活のリズムを邪魔しないという理由で)。園に子供を通わせている保護者や先生から、園生活の内容を聞いていたものの、実際にどんな雰囲気…