東京からローマへ戻ってくる飛行機の中で、塩野七生の「イタリアからの手紙」を読んだ。彼女が今の私と同じくらいの年齢の時に書いたエッセイ集。永遠の都と形容されるところは世界中でローマしかない、という文章ではじまったエッセイに、これまでぼんやり…
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